忍者ブログ
私たちは川崎市内最大規模の公有地である、中原区の旧県立職業技術校跡地(1万3千㎡)に、認可保育園とスポーツができる防災公園の整備を提案しています。  その4つの理由は、①防災拠点を存続する、②この県有地の本来目的=青少年の健全育成、③地域の実情(子ども人口増加、保育園や運動広場の不足、④住民世論・アンケート結果です。
[34]  [33]  [32]  [31]  [30]  [29]  [28]  [27]  [26]  [25]  [24
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 MIXIの「下小田中」トピックで、この問題で議論が起きています。
そのなかで「なんでも反対」の運動のように誤解されている方がおられるので、以下のような内容でコメントしました。だいじな論点なので、ぜひ参考にしてください。

 私たちの運動は「警察反対運動」ではありません。「警察官舎」一般を否定する立場でもありません。      

 今回の「しょっくんこう」跡地への警察官舎建設計画で、根本から問われている一番の問題は、市内有数の貴重な公有地を使って、ばく大な税金を使う公共事業なのに、地域の実情・経過・課題、住民の要求をまったく聞かず、そして、跡地にどんなものをつくろうとしているのか情報をいっさい住民に公開しないなど、公共事業としての最低限のルールを守っていないことです。
 民主主義社会で、こんなやり方で公有地と税金の使われ方、まちづくりが勝手に決められ進められることが許されるのですか、ということ。
 そこに、グラウンド利用者だけでなく、多くの住民が怒っていると思います。

 若干ですが、「警察官を増強すべき」という方からも、「しかし今回の官舎計画は納得できません」という声が寄せられています。

 跡地に何をつくってほしい、これをつくってほしいという方がたくさんいらっしゃるでしょう。
 そういう声を自由にあげていただきながら、民主主義の社会で公共事業の当たり前のルールを守っていない現行の官舎計画はいったん白紙に戻して、住民の要望・意見を十分に汲みつくして、跡地利用計画を住民本位に立て直してほしいと、この点で一致するすべての方々と、支持政党や立場の違いをこえて共同しようと呼びかけています。

 こういうことから、会としての署名の要望は、まず「白撤撤回」の一点になっています
警察が好きな人も、嫌いな人も、共同できる運動だと思いますが、いかがでしょうか。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[10/21 jannmu]
[05/20 jannmu]
[03/05 NONAME]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
shokkunpapa
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
カウンター
カウンター
カウンター
アクセス解析
アクセス解析
アクセス解析
アクセス解析
カウンター
忍者ブログ [PR]