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私たちは川崎市内最大規模の公有地である、中原区の旧県立職業技術校跡地(1万3千㎡)に、認可保育園とスポーツができる防災公園の整備を提案しています。  その4つの理由は、①防災拠点を存続する、②この県有地の本来目的=青少年の健全育成、③地域の実情(子ども人口増加、保育園や運動広場の不足、④住民世論・アンケート結果です。
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 川崎中央キッカーズのママから聞いて驚きました。

 「毎月10日の10時・11時、橘公園で、北見方(多摩川河川敷)のサッカー場を借りる抽選に100人の行列ができています。1チームで25人ぐらい動員して並ばせるところも…。こんど見にきてください。しょっくんこうが使えなくなってから、週末も穴が空いて練習ができない土日もあります。ほんとに困っています」

 横浜市140カ所、川崎市4ヵ所…。少年サッカー場の数が全国の政令市で最も少ない川崎市で、増やすことはあっても、いままであった練習場が減らされたら、どんな大変な事態になるか。

 こんな状況で、青少年の健全育成拠点(少年サッカー・少年野球グラウンド)・こどもの遊び場&防災活動拠点と、県内の既存官舎が空き家だらけなのに建てようとする警察官舎と、いまどちらが県民生活にとって「公益性」が高いのか、官舎建設推進者は説明すべきですね。
 
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