私たちは川崎市内最大規模の公有地である、中原区の旧県立職業技術校跡地(1万3千㎡)に、認可保育園とスポーツができる防災公園の整備を提案しています。
その4つの理由は、①防災拠点を存続する、②この県有地の本来目的=青少年の健全育成、③地域の実情(子ども人口増加、保育園や運動広場の不足、④住民世論・アンケート結果です。
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「私は8年前に1年間、技術校で学んだ。正社員が減らされ、1/3が派遣社員になっている今日、技術校の存続を望む。警察官舎建設には反対します」(高津区蟹ヶ谷在住、会へのメッセージより)
先日も、地元町会役員と会った際、こんなことを言っていました。
「私も技術校で学んだ経験がある。いまの時期に、ものづくりの技術を身につける学校の必要性が増しているのに、廃止するのがおかしい。この辺から平塚市まで通えないよ。そういうことで、3年くらい前に、技術校の廃止をするなと、卒業生やOBと100人位の署名を集めて県に提出したんですよ」
私たちは、警察官舎計画が浮上したということで、技術校跡地のあり方を論じる機会が多いのですが、「青少年の健全育成」という当初の土地利用の目的からの逸脱という大問題とあわせて、そもそも、技術校を廃止するという重大な政策転換が、いまの若者の雇用、経済状況からみて正しい選択だったのか、大きな疑問を持たずにはいられません。
先日も、地元町会役員と会った際、こんなことを言っていました。
「私も技術校で学んだ経験がある。いまの時期に、ものづくりの技術を身につける学校の必要性が増しているのに、廃止するのがおかしい。この辺から平塚市まで通えないよ。そういうことで、3年くらい前に、技術校の廃止をするなと、卒業生やOBと100人位の署名を集めて県に提出したんですよ」
私たちは、警察官舎計画が浮上したということで、技術校跡地のあり方を論じる機会が多いのですが、「青少年の健全育成」という当初の土地利用の目的からの逸脱という大問題とあわせて、そもそも、技術校を廃止するという重大な政策転換が、いまの若者の雇用、経済状況からみて正しい選択だったのか、大きな疑問を持たずにはいられません。
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