私たちは川崎市内最大規模の公有地である、中原区の旧県立職業技術校跡地(1万3千㎡)に、認可保育園とスポーツができる防災公園の整備を提案しています。
その4つの理由は、①防災拠点を存続する、②この県有地の本来目的=青少年の健全育成、③地域の実情(子ども人口増加、保育園や運動広場の不足、④住民世論・アンケート結果です。
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2010年・こどもの権利の日、技術校跡地を子どもたちに―集会アピール(概要)
きょう、子どもの権利の日、私たちは「川崎市内最大規模の公有地、技術校跡地を子どもたちに」との思いで、エポック中原につどいました。
正木先生の講演から、子どもたちの心と体の現状を含めて、子どもの成長と発達にとっての遊びと運動、スポーツのかかわりを深く学びました。
「この広い公有地は子どもたちのために使うことが優先されるべきだ。技術校跡地に保育園やスポーツができる防災公園を」という私たちの提案こそ、大義と道理があることに確信を深めました。
「この広い公有地は子どもたちのために使うことが優先されるべきだ。技術校跡地に保育園やスポーツができる防災公園を」という私たちの提案こそ、大義と道理があることに確信を深めました。
警察官舎建設計画には、世論調査で95%が中止を求めています。空き地になって2年半、子どもたちへの暫定開放すら認めない県当局と県警に対し、親たち・住民たちの怒りは日増しに高まっています。
青少年の健全育成や国民の安全を守る任務があるはずの神奈川県警が、どうして、子どもたちの運動広場を奪い、青少年の健全育成が目的だった土地を奪い、住民の安全を守る防災拠点をつぶして、ここに警察官舎を建設しようとするのでしょうか。だれも納得できない、道理のない計画、住民の合意を得られない計画は、撤回していただく以外にありません。
子どもたちが大切にされ、豊かに育つまちをどうつくるのか、子どもたち・孫たちに何を残すのか―おとなの責任が問われています。今後、計画が正式に発表されても、私たちの運動は続きます。その土地は県有地・県民みんなの財産であり、要求運動は続くでしょう。
技術校跡地に子どもから高齢者まで憩える場所、保育園、スポーツができる防災公園を―。新たな署名を数万規模で広げましょう。あらゆる行動をおこしましょう。
2010年11月20日、世界こどもデー・川崎こどもの権利の日にあたって
市民のつどい 参加者一同
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