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私たちは川崎市内最大規模の公有地である、中原区の旧県立職業技術校跡地(1万3千㎡)に、認可保育園とスポーツができる防災公園の整備を提案しています。  その4つの理由は、①防災拠点を存続する、②この県有地の本来目的=青少年の健全育成、③地域の実情(子ども人口増加、保育園や運動広場の不足、④住民世論・アンケート結果です。
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 今朝散歩していると、4人の小学生が道路でサッカーボールで遊んでいました。公道でキャッチボールをしている親子の姿もよく見かけます。車が来たら、いったんよけて、また再開、これのくりかえし。巡回中のおまわりさんも、こんな様子を見かけるたびに、さぞ心配になることでしょう。

 20~30年前はたんぼだらけで、そこも冬場はボール遊びができる広場でしたが、いまはみんなマンションに様変わり。数少ない児童公園はボール遊び禁止で、ボール遊びができる広場がないのです。交通事故の危険と隣り合わせで、ボール遊びをしているのが、このまちの子どもたちです。

 技術校のグラウンドが使えなくなって、休日の練習が減ってしまう野球少年やサッカー少年は、欲求不満で、ボールがさわりたくて、道路を使う機会も増えることでしょう。そうさせたのが、県の行政であり、官舎建設を計画している県警本部です。

 現場の警察官は、交通安全、交通事故の防止、住民の安全を守るために日夜まじめに働いています。きっと心の中で「俺たちの住居の世話はいいから、あんな広い公有地は、子どもたちの広い公園にして、そこで野球もサッカーも、のびのびとボール遊びをさせてあげたいな~」と、つぶやいているのではないでしょうか。 
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