私たちは川崎市内最大規模の公有地である、中原区の旧県立職業技術校跡地(1万3千㎡)に、認可保育園とスポーツができる防災公園の整備を提案しています。
その4つの理由は、①防災拠点を存続する、②この県有地の本来目的=青少年の健全育成、③地域の実情(子ども人口増加、保育園や運動広場の不足、④住民世論・アンケート結果です。
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「技術校跡地を子どもたち・高齢者に」と、1月16日夜、「技術校跡地への警察官舎建設計画の白紙撤回を求める―2009新春・住民集会」(実行委員長・福田光男大戸地区少年野球連盟会長)が開催されました。
少年野球チーム・少年サッカーチーム・ソフトボールの指導者・保護者らを含め、地域の住民などで、会場の大戸会館2階は一杯になりました。
少年野球チーム・少年サッカーチーム・ソフトボールの指導者・保護者らを含め、地域の住民などで、会場の大戸会館2階は一杯になりました。
はじめに、昨年12月18日放送されたテレビ朝日「ワイドスクランブル」の番組をスクリーンで鑑賞。下小田中むさし野球部監督が開会挨拶し、事務局から「この運動の目的、到達点、展望」、「当面の取り組みについての方向」について報告がありました。
下小田中ジュニア野球部監督は、技術校グラウンドが使えなくなってから練習日が減り、多摩川までの移動で子どもたちが交通事故に遭わないよう気を配り苦労している現状を話しました。
川崎中央キッカーズコーチは「うちのチームの子どもたちはこの運動にも真剣です。『ゴールデンエイジ』と言われる、最も技術が伸びる時期に練習が減らされているのは重大な問題です。グラウンドを取り戻すためにチームあげて全力でがんばりたい」と述べました。
川崎中央キッカーズコーチは「うちのチームの子どもたちはこの運動にも真剣です。『ゴールデンエイジ』と言われる、最も技術が伸びる時期に練習が減らされているのは重大な問題です。グラウンドを取り戻すためにチームあげて全力でがんばりたい」と述べました。
少年野球や少年サッカーの父母、ママさんソフトボールの代表、高齢者や地域住民らが、「うちの子が最初に野球を始めたのが技術校だった」「税金の使い方としても納得できない」など次つぎ発言し、県警・県当局の計画への怒りが広がり、白紙撤回を求めて、さらに運動を前進させるため、力をあわせることを確認しました。
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