私たちは川崎市内最大規模の公有地である、中原区の旧県立職業技術校跡地(1万3千㎡)に、認可保育園とスポーツができる防災公園の整備を提案しています。
その4つの理由は、①防災拠点を存続する、②この県有地の本来目的=青少年の健全育成、③地域の実情(子ども人口増加、保育園や運動広場の不足、④住民世論・アンケート結果です。
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昨日、テレビ朝日「ワイドスクランブル」「追跡!怒っとニッポン」コーナーで、技術校跡地への警察官舎建設問題がとりあげられ、大きな反響をよんでいる。
番組のなかで、少年野球や少年サッカーのグラウンドとして使いたいという要求に対し、県財産管理課が「貴重なグラウンドは県民の財産だ」と答えたと報道されたが、あきれた詭弁だと思った。
「県民の財産」と思っているなら、なぜ、県民の声を聞かず、県民の要求実現に使わず、県民に情報公開せず、一方的に警察官舎建設になるのか?
「県民の財産」と思っているなら、なぜ、県民の声を聞かず、県民の要求実現に使わず、県民に情報公開せず、一方的に警察官舎建設になるのか?
まったく、私たちの要求を拒否できる言い訳になっていない。
「貴重なグラウンドは県民の財産だから、県民を無視した警察官舎建設の計画はやめてほしい」と県財産管理課から県警本部に要請するのが、普通の日本語の使い方ではないか。
県当局が本音では、その土地を「県民の財産」と思わず、「県庁の財産」と勘ちがいしているところから、今回のような反民主主義の異常な進め方になっているのではなかろうか。
12月22日(月)夜7:00~8:00 大戸会館(大戸神社内)
職業技術校の解体工事にあたっての住民説明会
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