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私たちは川崎市内最大規模の公有地である、中原区の旧県立職業技術校跡地(1万3千㎡)に、認可保育園とスポーツができる防災公園の整備を提案しています。  その4つの理由は、①防災拠点を存続する、②この県有地の本来目的=青少年の健全育成、③地域の実情(子ども人口増加、保育園や運動広場の不足、④住民世論・アンケート結果です。
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(下小田中5丁目、40代、女性)

近隣の小中学校の校庭等、災害時に避難場所となるべき場所でも、生徒数の増加、老朽化(校舎)の影響で工事中の学校が増えていて、校庭が避難場所として対応できないのではという不安というより、確実にスペースが不足だと思う。
住民の安全を守っていただくため、警察官の方々には常日頃、お世話になっているのはわかっているつもりですし、そういう面をふまえて建設計画が検討されているのではと思っています。

しかし、それ以前に子どもたちが広いスペースがないため、道路付近でボール遊びをするしかない現状、それなのに、外遊びを推奨される矛盾、そのことで子ども・周りの住民それぞれが抱えるストレス、そのようなことも事故や犯罪に少なからず影響していると思われてなりません。
警察官を増やす前に、ゆったり過ごせて、事故・犯罪を防ぐための環境づくりにもっと目を向けていただきたいです。
 小中学校に通う、子どもを持つ親として、子ども優先に少なからず偏った意見になってしまうかもしれませんが、お許しください。

現在、公園に子どもたちが遊びに行っても、ボール遊びはほとんどの公園で禁止されています。小さなお子さんやお年寄りもくつろげる形を維持するには、仕方のないことかもしれませんが、室内でゲーム遊びをすることが多い年代の子どもたちが外で遊べる広いスペースを技術校跡地に限定せず、増やしていただければと思います。
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