忍者ブログ
私たちは川崎市内最大規模の公有地である、中原区の旧県立職業技術校跡地(1万3千㎡)に、認可保育園とスポーツができる防災公園の整備を提案しています。  その4つの理由は、①防災拠点を存続する、②この県有地の本来目的=青少年の健全育成、③地域の実情(子ども人口増加、保育園や運動広場の不足、④住民世論・アンケート結果です。
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

(高津区蟹ヶ谷、30代、女性)

警察官舎の必要性が感じられない。
市民の実用性を重要視してほしい。
子どもがスポーツを出来るスペースがなくなっている。
公園でも危険だといわれ、好きなスポーツができなくなっているため、考えてほしい。
 
PR
(上小田中5丁目、40代、男性)

 警察官を1ヶ所に大量に集合させるべきではない。もし、万が一テロなどがあったら、一網打尽である。
 国民の安全を守る警察官の安全も考え、危険分散しなければならない。県内最大など、とんでもない。県警は何も考えていない。
 維持・管理が容易で、地域の人が気軽に活用できるものが良いと思う。
(下小田中4丁目、30代、女性)
グラウンド・スポーツ広場と子ども・高齢者までが楽しめる、憩える広い公園をあわせてほしい。
私たちが払っている税金なのに、住民の意見を聞かず、計画をすすめるのはおかしい!  現在の官舎を有効に使えばよい。有効に税金を使ってほしい。無駄な出費はなくすべき!
神奈川県警施設課が地元町会あてに出した「神奈川県警察職員宿舎整備について」という「お知らせ」の中で、その目的に「老朽・狭隘化が著しい職員宿舎の現状と有事における集団警察力確保の観点から…260戸規模の宿舎建設を計画しております」としています。
 県警、地元町会関係者、県会議員等の方々にも「集団警察力」という意味を理解していただくために、参考までに紹介したいと思います。
 
「集団警察力」の基本的な考え方について、ある川崎市議が09年7月に警察庁幹部から聞き取り調査した際、警察庁警備局警備課(警視)による回答は次の通りです。
 
「一般的に宿舎では、警察官を集団居住させることによって確保する警察力といったような意味で使われている。職員宿舎の整備の目的には『集団警察力の確保』というのが含まれております」
「そもそも警察と言う組織そのものが、何かあれば24時間365日、出ていかなければいけない組織なので、交番、警察署、いろんな部門の警察官が広い意味ではすべてが有事即応する『集団警察力』になりうる。『機動隊』があれば中原区の有事即応に対応できるとも言えないし、中原警察署に集まらなければいけない警察署員のことも念頭に置かないといけないし、『神奈川第2機動隊』も機動隊の任務を負っているから駆けつけなければならないし、県警本部にいる人は県警本部員としての任務のために本部に駆けつけなければならないというふうに、広い意味です」
(資料提供:大庭裕子川崎市議)
 
「警察官を集団居住させることによって確保する警察力」という意味で「集団警察力の確保」と呼ぶのは《言葉の解説》としてはそのままで当然のことですが、「集団警察力」の《意味》を正しく理解するには「そもそも論」が大事でしょう。
 ようするに「集団警察力」とは、警察官舎に住んでいようと住んでいまいと、いろんな部門の警察官がすべて有事即応する「集団警察力」になる、という「広い意味」です。
警察官舎はその一部に過ぎませんし、この場所への官舎建設の理由付けに「集団警察力の確保」を強調するのは無理があるのではないでしょうか。
(下小田中3丁目、30代、女性)

  空きのある官舎を使用すべきである。無駄なことをしてほしくない。古い官舎であっても、使用すべき(リフォームしてでも)と思う。
子どもはスポーツを通し、学び成長する。公園ではできないのに、どこでするのか?
少子化なんて騒いでいるのに、子どもを大切にしていかない姿勢は、バカげている。
(下小田中2丁目、50代、女性)

西中原中の近所に住んでいますが、西中の過密児童数は驚くべきものがあります。クラブ活動をしても、あるスポーツクラブの1年生入部数が60名を超えると聞きます。この過密を解消するためにも、中学校の新設が必要なのではないでしょうか。
(下小田中6丁目、20代、男性)
今ある警察官舎は、たくさん空きがあることなど聞きます。なのに、新しく建てる必要はまったくないと思います。
子どもがのびのびとスポーツしたり、遊べる場所は必要です。
(下小田中3丁目、30代、女性)
平日、子どもたちには遊ぶ場所すら足りないくらいで、週末の野球で思い切り体を動かすことで補っていたのに、野球をする場所もなくなってしまい、本当に残念です。官舎は本当に必要なのでしょうか。
(下小田中4丁目、40代、女性)

下小田中小は常時、新入児童の数の多さにヒヤヒヤしているし、西中原中は日本一のマンモス中学。新城から電車通学の生徒もいる。これからも畑地→マンションの用地転換の可能性があり、人口増加する確率が高い。ぜひ学校を建ててほしい。むしろ、建物をこわさず転用すれば費用もかからなかったのに…。
(下新城、50代、男性)

  住民の数が多く、自由に申し込めば使えるオープンスペースが必要と思います。いざというときの防災、災害の拠点としても使用してほしい。他地区に空きのある官舎がいっぱいあると聞いています。なのに、新しい官舎は必要ないし、そんなところに税金を使うのは反対です。

  歩いて行けるスポーツ広場があるとうれしい。多摩川など遠いし、子どもが自転車で行くのはキケンだから。 
  子どもの数(人口)が増え、小中のスペース、ゆとりがなくなっているため、学校をつくればよいと思う。
 民間は高価なため、国、県、市などが経営する特養ホームが出来れば、自宅介護しなければならない人たちが助かり、外で仕事をすることも出来ると思います。
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[10/21 jannmu]
[05/20 jannmu]
[03/05 NONAME]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
shokkunpapa
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
カウンター
カウンター
カウンター
アクセス解析
アクセス解析
アクセス解析
アクセス解析
カウンター
忍者ブログ [PR]