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私たちは川崎市内最大規模の公有地である、中原区の旧県立職業技術校跡地(1万3千㎡)に、認可保育園とスポーツができる防災公園の整備を提案しています。  その4つの理由は、①防災拠点を存続する、②この県有地の本来目的=青少年の健全育成、③地域の実情(子ども人口増加、保育園や運動広場の不足、④住民世論・アンケート結果です。
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(新城、70代、男性)

技術校の開校時に比べて下小田中地域の住宅・人口の増加は倍以上になっているのではないでしょうか。その防災拠点をなくすのは、本末転倒です。
テレビを見ましたが、鈴木さんの言うように、子どもたちのグラウンドをなくし、子どもたちを追いやって、警察官舎をつくる必要性はありません。また、下小田中でなければならない理由もありません。絶対反対です。
高齢者にとって、孫のような子どもたちの元気な姿を見ながら憩える一部屋があれば、大変うれしいことです。
  子育て中のお母さんにとって、保育所の数も少なく、入所できなくなっている今日、集会所やコミュニティー施設は必要です。
 住民にとって、子ども・母親・高齢者が一つのところで楽しめるような場所にしてほしいです。
暫定利用といわず、永久に地域住民のために開放すべきです。
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(下小田中1丁目、40代、女性)

阪神大震災を経験しました。本当に、もしもの時の防災拠点は必要です。これだけの住宅街になったのだから、しっかりした防災拠点は必要!!
なぜ官舎計画が立てられたのでしょう?元々の地主の意向にそってないことにギモンを感じます。
子どもたちがボールあそびなど、スポーツを安全にできる場所が地域にあるとよい。スポーツを通して青少年育成が向上するほうがいいと思う。また、地域の憩いの場があることにより、最近のひきこもりや孤独死など、悪い事件が少しでもなくなればいいと思う。
子どもたちの為にがんばって下さい!!
(下小田中4丁目、40代、女性)

住民が増加しているなか、防災拠点をなくして、住民が増えるのでは、震災があった時に不安です。住民を守るべき警察官側の理由で、大事なスペースをなくすのは、憤りを感じます。
(警察官舎は)中止すべきです。大きな官舎を建てることにより、何がプラスになるのでしょうか。税金のむだ遣い、日照権問題、そして、どこまで通勤する警察官が出るのでしょう。地域に何のメリットもないと思います。
 あれだけ広い敷地を全部官舎にする必要もなければ、グラウンドのみにすることもないと思います。たとえば、野球やサッカーができるだけのスペースを残し、校舎があった部分を官舎にし、グラウンドを普通の日は警察官たちの稽古や訓練する場にするなど、地域の住民とうまくやっていくことを考えるべきだと思います。
(下小田中2丁目、30代、男性)

災害が起きたら、初め役人なんかあてにならないんだから、スペースくらいとっとけよ。「防災拠点」から外して、あとは知らぬとは無責任だよね。
警察が防災できるわけないでしょう。
いつの計画だか知らないけど、頭悪すぎ。
他に警察が住むところはたくさんあるだろう。たいだい今どき、官舎に住む人は居るの? 反対運動が起きているのに、住んだ家族はかわいそうだね。
頭のいい人たちがたくさん集まって、アイデアが官舎とは情けないね。政治家とその周辺の金目当てだってのがすぐ分かりますね。
楽しいところつくって。夢があるといい。そしたら、地域に活力が出てくるんじゃない。
 

 私たちが住民多数の世論を具体化して、「花と緑のスポーツ防災公園」構想を提案した直後のことですが、地元下小田中町内で、「神奈川県議会における平成21年度6月補正予算で、川崎高等職業技術校跡地に、警察職員の待機宿舎を建設するための調査検討に係る予算が盛り込まれ可決されました」との文書(県警作成)が回覧され、すぐにでも建設工事が始まるかのような誤解を与える内容ですので、正確にお伝えします。

 県議会に提案された説明書によると、補正予算の内容は、「財政負担を軽減する整備手法の検討支援」「入札に向けた準備」など2,500万円で、今後のスケジュール(予定)は以下の通りです。

    平成21年度……整備手法検討、入札準備
    平成22年度……入札、設計
    平成23年度……設計、新築工事
    平成24年度……新築工事

 建通新聞2009年8月5日付によると、整備手法検討業務の委託先が三菱総合研究所に特定され、2010年3月末までに「実現可能な事業手法を策定する」という段階です。同新聞では、県警は「2011年12月に工事着工したい考え」と報じ、建設工事の予算は早くて再来年の春、県議会に提出されるという、先の話です。よって、まだ計画は具体化されておらず、2年以上、建設は始まりません。
 
   国の公共事業では、一度決まった計画や、実施設計まで進んだ計画でも、住民世論や経済・財政状況などにより工事が中止なった事例がいくつもあることは、たいへん注目されます。
  つい最近では、群馬県の八ツ場(やんば)ダムがについて、国土交通省は今月11日に予定していた本体工事の入札を延期することを正式発表しました。先の衆院選で民主党がマニフェスト(政権公約)で建設中止を掲げていました。

 まだまだ、「花と緑のスポーツ防災公園」を実現できる可能性はあり、こんご、運動の山場はいくつもあるでしょう。

(久末、60代、男性)
地域で住民が増えている中で、防災拠点を増やす必要があるのに、減らすとは何事か。
社宅が減っている中で、官舎を増やすことは認められない。
現在の建物が古いから入居しないのなら、入居希望するのはおかしい。
人口が増えているのに、ボールを使って遊べる場所が地域にない。
管理してスポーツ等で使えば地域活性化につながる。
放置すれば荒廃する(草、ごみ、不良者の遊び場)。
(下小田中5丁目、30代、男性)

県は県民の安全を最優先すべきである。その為にも、防災拠点の確保は絶対である。
(警察官舎は)中止以外に考えられない。
産まれも育ちも下小田中である私が思うことは、公園も野球やサッカー等が禁止されているので、放課後に子どもたちはどこで遊んでいるのだろう。我々の頃は公園で集まって野球やドッジボールをしたものです。3人の父親として、跡地はそのようなオープンスペースにしても良いのではと考えます。
官舎に限らず、その類の建物の建設は全く必要でないと考えます。
(下小田中5丁目、60代、女性)

 近い将来想定されている大地震の際のために防災拠点を維持する必要性を感じます。警察官宿舎がどうしてもこの住宅地に必要とは思われません。防災拠点をつぶしても建設する必要とは思えません。
この地域は子どもたちの遊び場が少なく、地域住民のために文化センターのようなものの建設をしてほしい。たとえば、幼児教室とか、高齢者のおしゃべりサロンとか、小学生の英会話遊びのようなものとか、住民が集まって憩える交流できる場。
子どもから高齢者まで使える広い公園、子どもたちの遊び場をぜひつくってほしいです。これは切実なお願いです。
サッカー等の暫定利用を認めて、利用時間をきちんと守ってもらって、その時間以外は住民開放してもらいたい。
(下小田中3丁目、40代、女性)

市民に知らしめることなく警察官舎を建設しようとすることもおかしいが、防災拠点を減らすこともおかしいです。川崎市は人口も多いので、もっと増やすべきでは。
そもそも武蔵小杉駅近くの立派な中原警察の建物を造ったことも、いまだに納得がいきません。何かあって通報しても「平日の昼間に住民相談係のところに来て下さい」というだけで動きません。
警察官舎を造る理由はありません。絶対中止すべきです。税金の使い方としておかしいし、そんなところに住んでしまったら、今以上に庶民感覚や住民感情が理解できない警察官が増えてしまいます。
震災などの時には防災拠点として使用できる場所であるようにしてほしいです。
(子母口、30代、女性)

警察官舎が今なぜ?新しく建設するのか? 県財政の優先順位からしても、子どもたち、老人など他にかけなくてはいけない部分に使うべき。反対です。
警察官舎より、もしものための防災拠点は必要。税金で使われたくない。民間企業も社宅などが廃止され、生活は苦しいのに、警察官舎を新設されるなど言語道断。何のメリットが県民にあるのか?

いざという時のための防災拠点にもなる、グラウンド、公園が望ましい。いま公園では、野球(キャッチボール)などが思うように出来ないので、それができるスペースもいいと思います。なるべくお金をかけずに。
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