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私たちは川崎市内最大規模の公有地である、中原区の旧県立職業技術校跡地(1万3千㎡)に、認可保育園とスポーツができる防災公園の整備を提案しています。  その4つの理由は、①防災拠点を存続する、②この県有地の本来目的=青少年の健全育成、③地域の実情(子ども人口増加、保育園や運動広場の不足、④住民世論・アンケート結果です。
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   b8214b36.jpg私たちのチームも、技術校が使えなくなり、遠いところまで行かなければならなくなった。この地域は、野球少年やサッカー少年が多く、将来プロになる可能性のある子どももいると思うと、もっと練習させてあげたい時期に、非常に残念です。警察官舎計画の白紙撤回の運動を広げていきたい。
(川崎中央キッカーズ・コーチ)
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 私たちの野球部も、技術校のグラウンドが使えなくなって、小学校低学年は多摩川まで自転車で行くのは危険ということで、車で移動していますが、負担が大きいです。技術校をぜひとも使わせてほしいと思います。
(下小田中第6ジュニア野球部監督)
 障害のある子どもなどの放課後の支援をしていますが、川崎には夏休みとか、雨の日に遊べるところが少ないです。
 横浜には各区にログハウスのような素敵な遊び場があって、いつでもだれでも来て遊べます。私たちも子どもたちを連れて電車に乗って行きます。
身近な技術校の跡地にもログハウスをぜひつくってほしいと願っています。(NPO法人わになろう会)
  9月19日、白紙撤回を求める署名1万3,300筆(第一次分)を松沢県知事と県警本部長あてに提出しました。わずか3ヵ月での1万3千余という署名数は、地元下小田中の人口の過半数に匹敵する数です。
住民有志と、少年野球・サッカーなど同グラウンド利用チームがこぞって署名運動にとりくみ、周辺のみなさんも軒並み署名。「子どもたちの練習場を奪わないで」「住民要求を最優先すべきだ」という世論が、急速に広がっています。
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  毎月、綱渡りのように練習場所を確保しており、技術校を使わせていただいて、ものすごく助かっていました。チームの署名が少しでも役に立てばと思い、これからも練習試合などで署名を集めていきます。(橘サッカークラブ・父母)
   私たちのチームも技術校が使えなくなり、子どもたちが練習できるようにと、多摩川まで車で移動することになりました。車の手配もガソリン代の負担も大変です。
なんで、あんなにすばらしいグラウンドをなくしてしまうのか、本当に納得できませんし、これからも使わせていただきたいと強く思います。署名は、野球部の中で集めていますし、マンションの中でも集めていきます。(井田ふたば野球部父母)

 職業技術校は、春と秋の2回、高津区の家庭婦人ソフトボール大会をやったり、ずっと練習に使ってきましたが、そのグラウンドがなくなり、いまは練習場所もない状態、大会の会場もどうなるのか。
県内には警察官舎がいっぱいあるのに、新しいものをつくって税金を使うのはとんでもない。白紙撤回のために私たちもがんばっていきたい。(ブルースカイズ代表)

2008年9月6日、署名運動の「交流のつどい」を開催。地域住民と、グラウンドを利用してきた少年野球・少年サッカー・ソフトボールチームなどグラウンド利用の10数団体など会場いっぱいの60人が参加。「グラウンド開放を再開してほしい」「警察官舎計画は白紙にもどしてほしい」と、あいつぐ発言。障害児の遊びを支援するNPO法人や年金者も、「跡地を子どもたちに」「高齢者のために」と訴えました。
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